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2020年1月新発売の気になる投資信託ピックアップ「iFreeNEXT NASDAQ次世代50」

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 価格.comによると今月は19本の新規設定投資信託があるようです。その中から気になる投資信託をピックアップしてご紹介します。

iFreeNEXT NASDAQ次世代50

 NASDAQ Q-50指数(円ベース)に連動した投資成果を目指す投資信託です。為替ヘッジはありません。信託報酬は0.495%で、販売を行うSBI証券、楽天証券ともに販売手数料は0です。

NASDAQ Q-50指数とは?

ナスダックQ-50指数は、NASDAQ-100指数への組み入れが可能な企業のパフォーマンスを追跡するために設計された時価総額加重平均型の指数です。この指数は、時価総額でランク付けされた50の証券で構成されており、コンピュータ・ハードウェアおよびソフトウェア、電気通信、小売/卸売業、バイオテクノロジーなどの主要な業界グループの企業を反映しています。銀行や投資会社を含む金融会社の有価証券は NASDAQ-100 インデックスには含まれていないため、このインデックスには含まれていません。

指数ページより(https://beta.indexes.nasdaq.com/Index/Overview/NTQX

指数のパフォーマンス

比較対象はNASDAQ 100指数です。

指標名NASDAQ Q-50NASDAQ 100
年初来リターン39.75%39.71%
1ヶ月リターン6.46%4.34%
3ヶ月リターン17.66%10.43%
1年リターン39.75%39.71%
3年リターン16.80%22.71%
5年リターン15.72%19.20%
10年リターン20.16%22.10%
累積リターン458.25%566.03%
標準偏差(リスク)22.68%21.36%
シャープレシオ
(LIBOR - 3 Mo. )
0.610.72
Max Drawdown-49.40%-48.15%
年リターン14.75%16.38%

2017年の中頃までは同じようなパフォーマンスでしたが、それ以降はNasdaq100が大きく上回っています。リスクやマックスドローダウンは同程度ですね。

構成業種比較

構成業種を比較すると、テクノロジー&コミュニケーション企業のイメージの強いNASDAQですが、その他の業種も多いことがわかります。NASDAQに比べてNASDAQ Q-50は工業やヘルスケア分野の企業が多いのがわかります。

新型コロナウィルス関連では、年末に英国でワクチンの承認が発表された英 アストラゼネカはNASDAQ Q-50に採用されています。一方でNASDAQ 100にはすでにワクチンの実用化が進んでいる米 モデルナが採用されていています。

まとめ

これからの成長を期待されるNASDAQ Q-50企業ですが、成長した企業は毎年12月のNASDAQ 100の入れ替え時に移ってしまいます。そのために作られた指数とはいえ少し寂しいですね。

こうした特徴やパフォーマンスだけを見ると、NASDAQ 100を採用せず、NASDAQ Q-50を選ぶ理由は見当たりません。

ポートフォリオとして考えた際に、NASDAQ 100の100の企業だけでなく、より多くに分散したいなと思う方は、NASDAQ 100と合わせてNASDAQ Q-50を組み入れるのが良いのではないかなと思います。

これまでNASDAQ Q-50に投資できるIndexファンドはなかったと思いますので、選択肢が増えたことは喜ばしいことです。

iFreeNEXT NASDAQ次世代50 プレスリリースはこちら

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